ネットから離れてみるとネットに戻りたくなくなった話
はてブマンだブク(・B!・)
今年の年始、少しインターネットから離れようと思いネット断ちをしてみたブク。
ネット断ちの理由
なぜネット断ちをしようと思ったか、特にこれと言って理由はなかったブクけど、強いて言えば、最近は「WEBデザイナーになる勉強の為、毎日パソコンを触り続けていたブクから少し目や脳を休ませようかな」くらいの軽い気持ちだったブク。
ネット断ち初日
ネット断ち初日は、お正月ということもあり、特に不便に感じることはなかったブク。
親戚などが帰ってきていたので目線というかボクに対する気を使ってる感の方が"う〜ん"という感じだったブク(´・B!・`)
2日目、3日目
特に不便は感じなかったブク。むしろ何か普段とは違う清々しい気持ちにも思えていたブク。
4日目
そろそろネットに戻ろうと思いFacebookを開けて見たブク。
ここでものすごく違和感を感じたブク。なんだろうこの気持ちは・・・
次にtwitterを開けてみたブク。
こっちはFacebookのような違和感はなかったブクけど、やはり昨年までとはなにか違うかったブク。
5日目
この違和感は何なんだろうと少し思ったブクけど、すぐに答えは出ていたブク。
それは、
"自分が周りに置いて行かれているのではないだろうかという思い"と"自分自身の将来への不安"
これだったブク。
Facebookなんかは特に友達の動向が見えるので取り残されている気持ちを強く感じたんだと思うブク。学生時代は同じように遊んだりバカをしたあいつが、いまは結婚して子どももいて家族で初詣に行っている。
そしてあいつは、正月も関係なく働いているブクけど、自分のやりたいことをやっているので充実している。
ボクは会社を辞めていま勉強しているブク。
友達はボクより何歩も何歩も先を行っているように感じてしまったブク。
twitterも同じように、ボクと話をしてくれている人たちみんなほんとにすごい力を持っていて、この人たちのようにボクもなれるんだろうかという気持ちだったブク。
もうSNSは見たくない...
正直にこう思ったブク。
だけど待つブク。
恥ずかしながら、ボクは一度社会から逃げだしてしまった経験があるブク。
ここでネットから離れるということは、また逃げ出すということの繰り返しになるブク。
WEBデザイナーになると決めた目標を投げ出すことになるブク。
もう逃げ出すのは嫌ブク。
(リアルにこんな感じだったブクw)
だけど、ネット断ちから今日までの間、Facebookは見るのを辞めたブク。
いまのボクにとってはFacebookはマイナスの要素にしかなっていなくて、自分にとって不必要と判断したブク。
Facebookを見れば見るほど
「こんないいもの食べてます」
「こんなに幸せです」
「こんなに仕事がうまくいっています」
「俺ってすごいだろ?」
という風な自慢ツールにしか思えなくなってしまったブク。
結論
Facebookは自慢ツールに思えてしまい、某カップヌードルのCMにもあるように「イイねが欲しくて暴れてる」これにしか感じれなくなってしまったブク。
ボクの周りの友達はそんなこと一切思っていないかもしれないブクけど、ボク自身がとっても嫌な奴になってしまっているブク。
その理由は、自分に自信がないブクから。
なので、これ以上ボク自身"嫌なやつ"になりたくないし、友達をそんな目で見たくないブクからとりあえずFacebookは見るのを辞めたブク。
長々と書いてきたブクけど、実はこの記事、言いたいことがまったく書けず、書いては消し書いては消しを繰り返し、5回目でやっと書けた記事ブクw
今年は昨年以上にtwitterもはてブもやっていこうと思っているブク。
皆さん今年もはてブマンにいろんなことを教えてやってくださいブク!どうぞよろしくお願いしますブク(・B!・*)
はてブマンだブク(・B!・)
— はてブマン (@hatebuman) 2013, 11月 25
追伸:どうしてボクは暗〜い記事ばかり書いてしまうんだろうブク〜(笑)